
実際に使われたチラシ
皆さんのおうちの「猫ちゃん」は脱走してないですか?
飼い猫が脱走したら、飼い主さんは途方に暮れてしまうと思います。
どうやったら見つかるかなんて、絶対の正解はないんですけど。。。
一つの参考にしてもらいたいなと思って、この記事を書きました(●´ω`●)
こんな人のお役に立てる記事です。

猫が家から居なくなって、途方に暮れている
勇気づけられたい
どうやって見つければいいのか?探し方の方法は?
実際に猫が見つかった実例の話を聞きたい
猫が脱走したら、まず最初にすべきこと
step
1それぞれの各機関に連絡をしよう
- 地域の交番、警察署に届け出をする
警察署では、迷い猫は、落とし物として取り扱いされます。
猫を保護された方が、届け出をされてくれていることもあるので、必ず確認しましょう。
また、その際は、「遺失物届」も忘れずに (警察署で指示があるはずです)
- 保健所に連絡する
迷い猫の届け出が出されていないか、確認しましょう
- 都道府県の愛護センターへ連絡する
迷い猫の届け出を出しましょう。
- 地域の清掃事務局に連絡する
残念ながら交通事故などで、亡くなった場合は、遺体が地域の清掃事務局によって処理されますので、
その場合連絡してもらうように、手配しましょう
step
2SNSで呼びかけよう
ネットを通じて、なるべく多くの人に見てもらえるよう、拡散をお願いしましょう。
ご自身のInstagram、フェイスブック、ブログはもちろん、
地域で、拡散力のある方(犬猫の活動をされている方)にお願いして、拡散をしてもらいましょう。
その方と面識がないから!って戸惑っている場合ではないです。
イヌネコの活動をされている方なら、大体の方が快く引受けてくれると思います。
step
3迷い猫のチラシを作ろう
チラシを作って、ポスティングや、手渡し、また、お店などに貼ってもらえるようにお願いしましょう。
チラシはご自身で作ってもいいですし、自信がない方はチラシを専門会社にお願いするという手もあります。
- 冒頭の写真は【ねこてっくす】という、チラシ作成会社に頼んだものです。
ねこてっくすさんにチラシ【100枚=12,600円~】を依頼すると猫が見つかるという”ジンクス”があるみたいです。
単なる偶然かもしれませんが、1カ月間全く目撃情報がなかったボクチンですが、
このチラシを作成した翌日から、目撃情報が相次ぎ、4日後に発見捕獲に至りました
step
4ねこちゃん、ワンちゃんのSNSサイトに登録しよう
ドコノコのサイトでは、迷い猫相談、また周りの方が協力してくれる場合もあります。
【ドコノコ】のモットー
- 一緒に暮らす動物の命と健康を守ります
- どの動物も同じように可愛がります
- 困っている動物を助けます
ご自身の猫が迷い猫になる前に!是非、登録しましょう。
私も、早速、ボクチンの捕獲後に登録しました(/・ω・)/
ユーザー名:「くりまろこ」です
また、必要事項を記入するだけで、簡単に迷い猫のチラシが作れる機能もあります。
このほかにも、迷い子ペットというサイトもあります。
おさらいになりますが、、実際に「ボクチン」が見つかるまでに”したこと”
- 各機関への連絡
ヨシノさんは、各機関へ、何度も何度も、しつこい位、連絡をしたそうです。
また、電話連絡だけでなく、実際にボクチンの写真、チラシを片手に各所を回ったそうです。
- SNS拡散
- 拡散力のある人にもお願い(第1回目の拡散は500件以上)
ヨシノさんは、知り合いを伝って、拡散力のある方を紹介してもらったそうです。
- チラシの配布
- コンビニや、スーパー、ケーキ屋さん、ドラッグストアあらゆるところにお願いしてチラシを貼る
- ボクチンの想定移動距離が、4キロ弱に渡って広範囲だったため、相当の労力を要したと思います。
- ケーブルテレビで迷い猫の放送
地方のケーブルテレビで、無料で、放送してくれるそうです。
- 「ドコノコ」サイトを通じての交流
- いろいろな方からのアドバイス、励まし
- ボランティアの方のチラシの配布、お願い
- ドコノコのサイトを通じて、手書きの絵を送ってくれた@aomanecoさんの可愛い絵に文字を入れて、チラシの作成
- 信じる気持ちを強く持つ
- 神頼み ジンクス あらゆることを実行
- 想いを言霊にこめよう!ポジティブなことを考えて、また、それをどんどん声に発していったそうです。
例えば
★「おはよう、おやすみーー」って、空っぽのケージに向かって呼びかけ
★「ぼくちん、もうすぐで帰ってこれからね」
★野良猫をみたら、チラシを見せてボクチンが帰ってこれるようにお願い - 泣いた日も沢山あったけど、それでも、絶対に諦めなかったそうです。
ねこてっくすにチラシの依頼
どんなに頑張って、情報網を広げても、結局、迷い猫情報は、一件もなかったそうです。
そんなある日、ねこてっくすさんにチラシを依頼!

- 【木】スーパー「ラム―」の近くで目撃情報(多分違う猫)
- 【金】太山寺町で目撃情報(多分違う猫)
- 【土19:00】祓川町にある家の庭で草を食べている猫をAさんが発見
珍しい猫だなと思ってAさんは動画で撮影 ※家はAさんのご実家 - 【土21:00】そうごマート付近で目撃情報(多分違う猫)
- 【土22:00】ヨシノさん
慌てて、そごうマート付近に、チラシをポスティング
- 【土曜の深夜】Aさんが家に帰宅 Aさんの家はそごうマート付近だった
- 【土曜の深夜】Aさんの家にも、ヨシノさんは22時頃、チラシをポスティングしていた
- 【日曜の早朝】Aさんは、ポストのチラシをみて、昨日、自分が動画撮影した猫と同じだ!いうことに気付く
- 【日曜8:00】Aさん、ヨシノさんに連絡
撮影した動画をヨシノさんが確認
- ビンゴ

そして、Aさんが家に帰宅すると、ボクチンのチラシがポスティングされてたんです。


それから、ヨシノさんは、Aさんが動画を撮影した付近を、炎天下の中、必死で2時間捜索しました見つかりません
夜19時頃、目撃情報付近をチラシをまきながら、捜索しました見つかりません
私にも何か、出来るはずチュール片手に、迷い猫を探しに行こう
絶対に見つける!と強い信念をもって、私「くりまろこ」も、チュール4本片手に、
目撃情報付近を、20:30に探しに行きました。
- 全ての猫に優しく接しよう
自分の猫だけ!を見つけようなんて、心の狭い考えではいけません。
そのあたり周辺の猫、みんなとお友達になる気持ちで臨みましょう。
私の勝手な思い込みかもしれませんが、猫ちゃん同士のつながりで、猫から猫が呼んでくれるかもしれません。
迷い猫ボクチンを発見する前に!
実際に、当日、ボクチンを見つける前に黒いネコが泣いていました。
警戒してなかなか寄ってきませんでしたが、根気よく、呼びかけていると、チュールを食べてくれました。

当日の実際の写真
泣いてる黒猫の声を聞いたボクチンが、
『あれ、あそこでご飯もらってるぞ!あの人はいい人なのかも?』って見てたのかもしれません。
ボクチンらしき猫までの距離は約30m 手がプルプル震えました!
しかし
絶対に走ってはいけません!近づくと猫は逃げます。
喜んで、近付いたら、ビックリして、確実に、猫は逃げます!
脱走した猫をキャリーで捕獲しよう!
step
1急いで2本目のチュールを取り出しました
おいで、おいでーって呼びかけながら歩くと、
猫の方からコッチにむかって急に歩いてきました。近くで顔を見ると、、、

しかし、手が震えます(笑)
私が話しかけると、ニャーニャーと泣きながらも、離れていきます
step
2その時です!一台の車が、私とボクチンの間を通り過ぎました
完全に猫を見失いました
「おいで、おいで」と必死に呼びかけながら、探し続けました。
しつこいですけど、探す時も、絶対に走ってはいけません!
声も荒げてはいけません。
必死で猫を探している私の声を聞いて、通りがかりの人が
「この車の下にいますよ」って声をかけてくれました。

車の下にボクチンを発見!
しかし、猫は、腰を落として私から、逃げていきます。

- この時、私が心がけたこと
絶対に立ち上がらず、焦らず、根気よく呼びかけることにしました。
step
3チュールの匂いで誘い出し作戦
急いでチュールを練りだし、猫を優しく誘いました。
少しずつ警戒心がとけたようで、私の手からチュールを食べてくれるようになりました。
頭も撫でれるようになりました。
抱っこしても逃げないような気もしてきました。
普通に抱っこして、キャリーに入れてもOKな気もしてきましたが、

抱っこして、上からキャリーに入れるのは、リスクが大きすぎるから、辞めよう
step
4キャリーで確保しよう
チュールを塗り付けた手で、キャリーに誘導しました。
キャリーの上の扉から手を入れて、キャリーに入るように誘導しますが、警戒して入りません。

バタン!思いっ切り、キャリーの扉を締めました!
想像以上に、ボクチンはすばしっこくて
見事に失敗しました
気を取り直して、また、一から、ボクチンに「おいで、おいで」と呼びかけます!

二人で息をひそめます。
最後の1本のチュールを、息子がキャリーの奥の方に、全部、しぼりだしました。
二人で息をひそめます。


バタン!思いっきり、息子がドアを閉めて押し込みました!
ボクチン【迷い猫】確保!捕獲!!


- 電柱で発見してから、捕獲までに要した時間は30分
私から逃げ惑う猫を、焦らず手懐けました - 1カ月と2日ぶりにボクチンは無事、帰宅しました【5月18日いなくなる→6月20日帰宅】
- トラックの移動距離が4~5キロのため、捜索範囲はかなり広範囲でしたが、結果的には、いなくなったところから約1キロくらいの場所で、猫は見つかりました。
- 一つ目の信号でトラックが止まった時に、ボクチンは荷台から飛び降りていたものと思われます。

捕獲した翌日の写真
ボクチンは、迷い猫のチラシより、顔がかなり痩せていて、
首輪も外れていましたが、
見たところ外傷もなく、
また翌日、動物病院を受診しましたが、なんの問題もなかったそうです
脱走した猫を捕まえるときの注意点【おさらい】
- 猫を発見しても、たとえ飼主さんであっても、絶対に走ってはいけません。
近付くと逃げます!
犬と違って猫が、飛んで喜んで走ってくる可能性は、低いと思います。
目の前で急にしゃがんだらビックリするので、ある程度の距離まで詰めたら座りましょう(座りながら移動する)
ご飯を差し出す時は、一度、さし出した後に、人間が一歩下がる
- ネコは夜行性なので、夜の方が出会える確率は上がる
昼間は猫ちゃんはどこかで寝ていることが多いので、見つける確率が低くなります。特に夏は、昼間は暑いので。
- 猫に呼びかける時は、優しく高めの穏やかな声!
- 無理そうな時は、諦めて日を改める
猫は警戒心が強いので、一度失敗すると、次の捕獲はかなりハードルが上がります。
猫ちゃんは水を嫌うので、雨の日は、遭遇率が下がる可能性あり。
- 捕獲器を使ってみる
購入しなくても、地域のボランティア団体や市役所などで貸してくれることもあるので、聞いてみましょう。
脱走した猫 ボクチンが帰宅後
ヨシノさんがしたこと
ヨシノさんは、お世話になった皆さん
- 拡散協力してくれた方
- 目撃情報をくれた方
- チラシを快く貼らせてくれた方etc
ロールケーキを持って、丁寧にお礼を一軒一軒お伺いしたそうです。

快く協力してくれた ケーキ屋さん【Petit-Petit★プティ・タ・プティ】 へのお礼も兼て、
お店でロールケーキを注文されたそうです。
「犬猫大好き」のご夫婦が経営してるケーキ屋
- 住所 松山市高山町3438-4
ダイレックス三津の前にあります - TEL 089-951-6232
- 営業時間 10:00~19:00
- 定休日 水曜日
可愛くて美味しいお菓子がいっぱい!そして何より、心優しい店主様!
遠くの方も、お近くの方も、是非、一度足をお運びくださいませ
ボクチンが見つかった報告をすると、とても喜んでくれて、
原画を送ってくれたそうです(もちろん全部無料です)
ほっこりと気持ちが温かくなる絵ですよね。
ヨシノ家の一生の宝物になりそうですね
ヨシノさん、下のオンラインショップから【ボクチンTシャツとトレーナー】も購入されたそうです
aomanecoさんのイラスト
まとめ 猫が迷い子になった時の心得!
信じる気持ちを強く持つ
奇跡は起きる(かもしれない)
常に感謝の気持ちを忘れない
一人で何とかしようと思わない。人に協力をお願いする。
探してるときは、出来れば、声を出そう!
- 猫への呼びかけと、周りの人にも知ってもらうため!
- 今回、ボクチンを見失ったとき、通りすがりの人が、声をかけてくれなかったらと思うとゾッとします。
人からもらった誠意は、誠意で恩返しする
常に人に優しく生きる!自分の行いは悪いことも、いいことも、自分に帰ってくるから
今回は、広範囲での迷い猫だったにもかかわらず、
あらゆる奇跡が重なって重なって、また大勢の方の協力があっての発見捕獲でした。
このようなドラマみたいなことは、なかなかないかもしれませんが、
この記事が、困ってる方の希望になりますと、幸いです。
しかしながら、
猫が残念ながら帰ってこなかった方もいると思います。
けど、それは決してご自身のせいでもなく、誰もせいでもありません。
決して、ご自分を責めることのないように。。。。

今回、私が、ボクチンをお手伝いできたことも、何かの必然、教えがあるのでしょう。
もしかしたら、「愛猫のまぁちゃん」が逃走した時の予行練習かもしれません。

愛猫まぁちゃんの画像はくりまろこInstagram
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長い文章でしたが、最後まで目を通していただきまして、有難うございましたm(__)m
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