大和リビングでの退去手続きをしたあと、「解約の精算書はいつ届くの?」「返金はあるの?」「解約月の家賃が満額請求されてる」とモヤモヤする人は少なくないはずです。
私もその一人でした。2025年10月に実際に退去した体験をもとに、退去精算の流れや、不安になったポイント、そして最終的にどう解決したのかをレポートします。
これから退去を迎える方や、すでに精算を待っている方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。
大和リビング退去スケジュールと申し込みの流れ
私が退去申請をしたのは2025年9月18日。DROOMから申請を行い、退去日は10月17日と入力しました。
大和リビングでは「退去日の1か月前までに解約申請」が必要というルールがあるため、実際に入力した日付が10月17日だったとしても、契約上の解約日は自動的に10月18日として扱われます。
その結果、10月18日の1日分の家賃等が追加される「随時解約加算分」という項目が精算に含まれる仕組みになっています。
(※「随時解約加算分」という言葉は初見だと分かりづらいですが、1か月前申請のルールに基づいて、1日分が加算されるもの。後ほど詳しく解説します)
退去立ち合いは不要?めんどくささはある?
私の場合、立ち合いありで退去しましたが、大和リビングでは「立ち合い不要」での退去手続きも可能です。
すべてがDROOM上で完結するため、これは一見ラクそうに感じるものの、「本当にちゃんと処理されるの?」「あとで何か請求されるのでは?」という不安があり、私は立ち合いを選びました。
ところが、実際に退去当日に来られたのは大和リビングの担当者ではなく、別会社(下請け)のスタッフの方でした。
その方は室内の傷や汚れ、残置物の有無などをチェックし、「はい、大きな問題はありません」と言ってくれたのですが、そのあとにこんな一言が。
「あとは、大和リビングの方が後日再確認して、正式な手続きとなります」
と戸惑うしかない展開に。
スタッフの方いわく、「あくまで私は現地確認のみを行う下請け会社の人間で、正式なチェックは大和リビング側の判断になります」とのこと。
「立ち合い=その場で完了」だと思っていたので、ちょっと拍子抜けでした。結果的に「立ち合いあり」でも、大和リビングの確認は別日で、すべてがその場で終わるわけではないようです。
立会い時の鍵返却!鍵をなくしても大丈夫?ペナルティは?
退去時に一番焦ったのが「鍵が見つからない!」という事態でした。
私は入居時に5本の鍵を受け取っていたのですが、退去時に全てが揃わず、かなり探し回ることになりました。
再びDOOMから問い合わせたところ、大和リビングでは退去後にすべての鍵を新しいものに交換するため、1本でも返却できていれば問題なしとのことでした。
後日精算書を見ても、鍵についての請求はありませんでした。
10月の家賃が満額請求?仕組みを知って安心
さて、立ち合いは無事おわりましたので、
今後はひたすら解約清算書、および、返金等を、MYD-ROOMでにらめっこ状態で待つ日々が続きました。
しかし、ここからがモヤモヤの連続でした。
請求内容の表示が複雑だったり、電気代の請求と返金が別タイミングだったりと、結果めっちゃめんどくさい!と思いました。
退去日は10月17日だったにも関わらず、MYD-ROOMには76,168円(家賃・電気代)という金額が請求として表示されました。
そして、実際、9/30に、全額家賃満額が引き落とされていました。
内訳は以下のとおりです:
- 10月家賃等:66,300円
- 電気代:8,224円
- 保証料:1%
- 保証会社手数料:899円
これらを合算すると(66,300 + 8,224)×1.01 + 899 = 76,168円
大和リビングでは、家賃が「前月末請求」のため、9月18日以降の解約申請では10月分の請求を止めることができません。よって、一度満額請求された後、解約日以降分が精算・返金されるという流れになります。
ただし、保証料(1%)分は返金対象外です。
このように、仕組みを理解していないと「なんでこんなに取られてるの?」と混乱しますが、事前に知っておけばある程度納得して対応できます。
しかし、「本当に返金されるのか?と返金完了するまで常に不安でしたが、
安心してください!ちゃんと返金されました。
ルームクリーニング代が二重請求に見えて焦る
さらに私を不安にさせたのが、2025年11月分の請求に電気代以外に、ルームクリーニング代:48,400円が含まれていたことです。
「これって、入居時に初回金として払ってたのに、また請求されてる?」と驚き、急いでDOOMから問い合わせしました。

大和リビングからの回答はこうでした
- ルームクリーニング代は、入居時の初回金に含まれている
- システム上、退去月に表示されるが、実際に再請求はされない
表示上は「請求されているように見える」けれど、実際は預かり金から精算されるだけ、とのこと。
DROOMで、問い合わせをすると、基本的には即日回答があります、その点はめっちゃありがたいんですけど、聞かない限り、え?どういうことという点が多すぎます。
なお、実際には電気代のみの(6,866*1.01+899=7,833円)引き落としで、退去リフォーム代が引き落とされることはありませんでした。
傷や汚れによる追加請求の心配はあった?
退去後の精算で心配だったのは、部屋の傷や汚れによる請求を過剰にされたら?でした。
基本的に丁寧に生活していたつもりでしたが、壁に数か所押しピンの穴を開けた部分があり、自分でパテで埋めておきました。
それ以外に特別汚れたり、破損した箇所はありませんでしたが、「それでも何か請求されるかもしれない…」という不安は正直ありました。
結果として、大和リビングからは修繕費の実費精算はなしとの連絡があり、ルームクリーニング代のみで済んだことに安心しました。
常識的な使用状態であれば、過剰請求ぼったくられることはなさそうです。
解約精算書が届いたのはいつ?問い合わせたら即日発送だった
一番のモヤモヤは、「精算書がいつ届くのか分からない」ことでした。
毎日毎日、DROOM内の、「解約精算」とにらめっこ
DROOM ホーム→ 各種お手続き→ 解約のお手続→ 解約の精算書
10月17日に退去してから3週間以上経過しても音沙汰なし。
不安に思い、11月/20に「精算書はいつ届きますか?」とDROOMから問い合わせたところ、
なんと翌日に、本日速達で送りました!と回答が
しかも、確認したら返金(27,540円)もすでに11月21日に入金済み。11/22(土曜日)に速達で、精算書は到着。
結局、「言わなかったらどうするつもりだったの?」という不信感は最後まで拭えませんでした。
実際に届いた解約精算書の抜粋ですが、、めっちゃ分かりづらい!

要するに、10月分は満額でお家賃に加えて保証料(1%)も支払う形になっていますが、10/19以降の期間に相当する分については後日返金される、ということです。
ただし、保証料(1%)だけは返金対象外なので、ここは割り切りポイントですね。
また、最終月の電気代の「264円」については、精算書内ですでに清算処理されているため、追加請求(1%+899円)も引き落としも発生しません。
実際のDOOMから確認した電気料金

本来なら、12/末で引き落されるはずですが、しかし実際には、この264円も精算内で処理済みであり、MYD-ROOMには2026年1月分の請求として"お支払い済"と反映されていました。
一方で、12月分の電気代(5,140円)は、11月末に(5,140×1.01+899)=6,090円として引き落とされていました。
1月の電気代264円も危うく、1%+899円かかるところでしたが、ここはセーフでした!
が、とにかくわかりにくい!
まとめ:退去後は「確認するまで終わらない」と思っておこう
大和リビングでの退去精算は、全体として「聞けばきちんと答えてくれる」対応ではありましたが、自主的な通知がほぼない点に不安を覚えました。
精算書(返金)に関しては、なかなか連絡がなく、こちらから聞いた途端に対応されるという流れには、正直モヤモヤが残ります。
退去後の手続きが不安な方は、ぜひ以下のことを覚えておいてください:
- マイページの表示だけではすべて把握できない
- ルームクリーニング代などは表示だけで実際は請求されていないこともある
- 返金や精算が終わっていても連絡が来ない可能性がある
- 不安な場合はすぐにメールで問い合わせるのが◎
- 電気代の精算がトリッキー
私のように「言わなきゃ動かないの?」と感じる人が少しでも減るように、この体験を記事にしました。少しでも参考になれば嬉しいです。
